英語レッスン@クリキンディ

 前々からできないかなぁ~と思っていたこと。

 コタカチにたくさんいる英語ネイティブの方々に、村の子たちへの
英語レッスンをお願いできないかと。

 英語至上主義というのは好きではないけれど、英語が話せると、
英語圏の人だけでなく、英語圏以外の、ほとんどその国の言葉を
学ぶのは不可能に近い国の人とも英語を通じて意思疎通が可能に
なったりすることがあります。それは私自身が今までの人生で
何度も感じてきたことです。だから英語を話せると「得だ」
というのは確かにあります。

 この村の子どもたちは、基本的に先住民族の言葉、
キチュア語が第一言語で、スペイン語が第二言語であるパターンが多い。
それだけが理由ではないと思いますが、スペイン語は
流暢に話せるけれども、読んだり書いたりするのは苦手。
だからもちろん一番大事なのは、国の公用語である
スペイン語の習得なのは言うまでもないのですが、英語にも
親しんでも損はないのではないかと常々思っていたのです。

 またうちの農園にアメリカからのボランティアさんの
メリッサがくることになっていたので、そのタイミングで!
と思って、うちに野菜をいつも買いにきてくれる
カナダからのご夫妻ジェフさんとヨウコさんに声をかけさせて
もらいました。

 ちなみにメリッサは、長い休みに子どもたちの数学教室や
スキー教室などの講師の経験があるとか。おお、頼もしい。

 英語教室と言っても、さて、何をやったらいいやら。
そこでメリッサは、畑仕事の合間をぬって、ネットサーフィンして
簡単なプログラムを作ってくれました。

 村の人に言ってみたら、「自分が行きたい…」と
言ってくれるほど、乗り気に!でも子どもさんたちはどうかな?と
心配していましたが、けっこうなんだかんだ言って集まって
くれました。

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 最初の授業は、Hello, how are you?から。
しょっちゅうHow are you?は言っているみたいで、
それは簡単に出てくるけれど、その返答はあまり
わかっていないみたい。
I am good, I am great, I am wonderful!
I am hungry, I am tired, I am not so good.
の6パターンやりましたが、みんなが知っているのは、
I am fine, thank you.という定型のみだったので、
ちょっと面食らったみたい。でもいつもfineなわけは
ないので、後半のおなかすいた、疲れた、あんまり
元気じゃないというのも覚えておいて損はないかもな。
(というよりも、みんながよく覚えたのは、
おなかがすいたと、疲れた、でした。)

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 みんな楽しそうにやっていた感触を受けたので、
ぜひとも続けていきたいと思いました!
8回シリーズでやっていこうと思っています。


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