布派なわたしたち II

 「布派なわたしたち」第二弾です。

 抱っこひも、おぶいひもは、それぞれ「布」のみ。

 抱っこひもは、以前コタカチに住んでいたシツケという
オランダ人のお友達がくれたものです。彼女の赤ちゃんが
生まれたとき、これをつけていて、あまりにもかわいくて
赤ちゃんが気持ち良さそうで、感動して、ほめちぎったら、
1年後、長女ムユが生まれたときにプレゼントしてくれたのです。

 ちなみにシツケは、産院にも迎えにきてくれたし、ムユが
生まれる前にも、生まれた後も、ほんとうにいろいろ
相談に乗ってくれたし、世話もしてくれたし、感謝しても
しきれないくらいでした。今はペルーにいるシツケ。
会いに行きたいよ~。

 話を元に戻すと、これは、柔らかいストレッチ素材の、
幅1m、長さが6mくらいある長~い布一枚なのです。
結び方は、8通りくらいあるのですが、私は一通りしか
使いません。(というか使えない?シツケが、オランダ語の
説明書を全部スペイン語訳してくれたのにもかかわらず…。)

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↑ムユをはじめて抱っこひも、というか布にいれました。
生後7日目から使えるそうです。でもはじめてつけたときは
ヒヤヒヤ。ちょうど生後7日目。

 これに入れて、3分も歩けば、ムユも、次女サチャも
あっという間に、夢の中で、今も、大変重宝してます。

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↑とろりと眠るムユ。(写真by亜美ちゃん)

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↑最近のサチャと私。ちょっと寒いときは上から毛布を巻いて。

 お母さんにぴったりついているので、赤ちゃんが安心するそうです。
最初は、ぐぐってなりすぎてないか?と思ったのですが、
赤ちゃんが、自分で、自分にとって気持ちのよい姿勢になるそう。
出先で眠ってしまったときには毛布代わりにも。

 あと、おぶいひもです。これもひもというよりも布なんですが、
先住民族の女性必須アイテムです。正方形に切った白い
シーツを三角形に折って、使います。実は、ムユのときには
使わなかったのですが、これを使うと、赤ちゃんもそれなりに
体力を使うそうで、赤ちゃんの筋肉補強によろしいようです。
ということで、私もこのおぶい布デビューしました。

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↑サチャをおぶって、パンを作る私。

 頭だけ出てるサチャですが、頭まで入れちゃうこともあります。
外にいて、日差しが強いとき、寒いとき、寝てるときなんかは
入れてしまいます。初めてコタカチにきたとき、女性たちの背中に
くくられ、頭まですっぽり入っている赤ちゃんを見て、
赤ちゃんだと思わず、「なんか背後で動いている…」とびびったことを、
よく思い出します。

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↑後ろから見るとこんな感じ。生まれたばかりの赤ちゃんから
割と大きくなった(5歳とか)子どもまで、背負うお母さんたちを
よく見かけます。
そして、ハナタレちゃんたちの鼻を、この布でぬぐう姿も…。

 これらは、肌触りもよいし、ざばざば洗えるし、
なんといっても、赤ちゃんたちが大きくなっても、
他のことにも使えるからいいなぁと思ってます。

 唯一の不満は、男性たちはこれを恥ずかしがって
使ってくれないこと。うちにいるときはいいけれど、
外で、これでおぶっている男性を見ることはありません。
ちと残念。

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