フスティーナさんちのこと III ~おうちとその周り~

 そしてフスティーナさんちの新しいおうちです。

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 家を建てている間ずっと、息子さん夫婦のおうちにいたそうで、
家がなんとか形になったときは、ほっとしたとおっしゃっていました。
「まだ窓は入れられてないけれどね」
と、ころころと笑うフスティーナさん。

 そして右半分が焼けたというアボガドの木も、新芽が出てきていました。 
半分焼けてしまったとき、お父さんのベニグノさんは、もうこの木は
死んでしまうだろうと思ったそうですが、葉が出てきているのが
見えたときは本当にうれしかったとおっしゃっていました。

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 このアボガドの木は樹齢100年以上だとか。実はなるけれど、
小さくて、ごりごりなので、食べられないそうです。でもこの木には、
たくさんのリスが集まり、そのアボガドを食べているそうです。
その様子が、キッチンからも見えます。

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 家の周りには、たくさんの果樹や植物が植わっています。
アボガド、レモン、オレンジ、コーヒー、サトウキビ、ユッカ(タロイモ)、
豆、トウモロコシ、カブヤ(サイザル麻)などなど。
インタグでよく見るおうちの感じで、なんだかとても懐かしい感じ。
食べるもののほとんどは自前です。

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 農作業は限りなくあって、それこそ毎日毎日力仕事ばっかりだし、
単調だけれど、そこに、穏やかで豊かな日々の生活が見てとれます。
 
 フスティーナさんはサイザル麻の手工芸品のグループに
所属しているだけあって、ところどころにサイザル麻が。

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 ベニグノさんのベルトとナイフ入れも。(お父さんだけじゃなくて、
男衆がみんなつけてたのが素敵でした。)

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 おうちの前で、みなさんの写真を撮らせていただきました。
火事の火を消そうとして、大きなやけどを負った娘さんのロレーナさんも
一緒に!まだ、やけどのあとがちょっと痛々しいけれど、元気になって
よかったです。

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 スローウォーターカフェナマケモノ倶楽部のみなさんの寄付のおかげで、
仕事を再開できたとおっしゃっていました。何より、みなさんの
希望にあふれたキラキラしたお顔が印象的でした。(ご家族が
ほとんどそろっていた)お金は金で買えないもののために威力を
発揮するとどこかで読んだことがありますが、まさにこれがそうだったと
思います。お金という形の応援があって、家をなんとか再建できて、
よしやろうという気持ちになったこと、まさにこれがお金で買えないもので、
これは、みなさんからの寄付のおかげだと強く思いました。
寄付してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!!!

 そして、本日のクライマックス、稼業のパネラ(黒糖)作りを
見せてくださいました。

>>続く。



 

 

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