テーマ:キチュア民族文化

コミュニティープロジェクト⑬ ~さぁ作ろう!~

 また間が前回から空いてしまいましたが、いよいよ建設です。  提案したタイプは、バケツバージョン。  うちには、タンク型とバケツ型両方ありますが、どちらも 水を使わない、ドライコンポストトイレです。  タンク型は、二つの大きなタンクと便座があり、 片方がいっぱいになったら、もう片方に移り、もう片方を 使用している…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

最後の昼餐

 ボランティアさんのクリスティーナとステファンと一緒にする 最後の昼食。  これ以上ないくらい、インパクトのある食事になりました。  メインディッシュは、なんと前々日の夜、うちの犬が 殺してしまったスカンク!!!!  外が異常にクサイので何かと思ったら、スカンクのおなら。 どうやら、うちの犬に向かって発射されたも…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

布派なわたしたち II

 「布派なわたしたち」第二弾です。  抱っこひも、おぶいひもは、それぞれ「布」のみ。  抱っこひもは、以前コタカチに住んでいたシツケという オランダ人のお友達がくれたものです。彼女の赤ちゃんが 生まれたとき、これをつけていて、あまりにもかわいくて 赤ちゃんが気持ち良さそうで、感動して、ほめちぎったら、 1年後、長女ム…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インティ・ライミの風習

 昨年、パートナーのエクトルのお兄さんのアルベルトから、 鶏のスープやらたんまりごちそうになったことがありました。 (そのときボランティアでいてくれたまおちゃんとまゆちゃんも 一緒にいました。懐かしー。)  それはインティ・ライミのとき、アルベルトは、コミュニティーから 6羽のニワトリ、カスティージョと言われるフルーツを盛…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

今年もインティ・ライミ

 さて、今年もインティ・ライミの季節がやってきました。 インティとは、キチュア語で太陽、ライミはお祭りという意味です。  先住民キチュア族にとって、大事な夏至のお祭りで、太陽の 神様に感謝する日で、男たちは、この日と毎年楽しみにしています。  神々の湖と言われるクイコチャ湖にて、開会式。  この日の天気は素晴らしく…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

タイタ・インバブラ各種

 私たちの家の目の前に見えるのは、インバブラ山。  標高4630mの休火山です。最後に噴火したのは、14,000年前。  インバブラは、タイタ・インバブラ(インバブラ父さん)と 言われるように、属性は、男性。そして白い帽子をかぶった お爺さんとも言われています。それと同時に、ヤチャック (シャーマン)でもありま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

理想のエコハウスづくり (10) ~壁にサボテン?~

 しばらくぶりのエコハウスづくりシリーズです。  あれから地味~な、下地づくりが続けられていました。それが 一区切りついたので、地下の部分の壁を、テストも含めてやってみようと いうことになり、自分で家を建てた経験のある、エルネストさん方式を 採用することにしました。  エルネストさん方式とは、壁の表面を固めるのに、セメ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ウミータの作り方 ~カンナを使った場合~

 マエストロから、たくさんトウモロコシをいただいたので、ずっと前に パートナーエクトルのお兄ちゃんご夫妻に習った、ウミータを作ってみました。  しかし、今回は、まず最初の段階で間違えました。  トウモロコシを剥くとき、軸の下の方を包丁で切って、皮を破らないように 剥かないといけないのに、私はびりびり破いて剥いていたのでし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

理想のエコハウスづくり (7) ~Intermission:私たちが作った東屋~

 ちょっと母屋づくりの話はしばし休憩して、ここにきてから初めて 作った建築物(?)の東屋の話を書きたいと思います。  土地のど真ん中に、大きな石があって、これはいかんともしがたく、 そこにラウンドハウスと称する、東屋を作ることにしました。  家は八角形で、これはエル・ミラグロの母屋をまねました。 木はご近所さんから買っ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マエストロんちの風邪対処法

 うちのマエストロと子どもの風邪について話していました。  マエストロはうちの家づくりに協力してくれている人ですが、 私たちにとって、先住民文化、動物の扱い方、そして薬用植物について よぉ~くご存じの頼もしい隣人さんです。  マエストロんちで、お子さん方が風邪をひいた時あげるのは、 エルダーベリー(和名はニワトコらしい…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

コロスケコロッケ

 ウスターソースがあって、ジャガイモがあって、パンがあれば、 そう、コロッケを作るしかありません。  こむぎこ、たまごに~、パンこをまぶして~  コロッケを作るとき、必ず頭に浮かぶ歌です。(こういう引用も著作法に 引っかかるんでしょうか???)娘ムユと歌いながら作ります。  ムユがまだ生まれた…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

パーマカルチャーへの挑戦 (2) ~植えるということ~

 パーマカルチャーには、「多機能性」という原則があります。  これは私の言葉で解釈させていただくと、一粒で3度おいしいと いうこと。  私たちが、クリキンディという農園をやっているその大きな 理由は、自分たちの食べ物を安全に作っていくこと。 だから、食べられるものを植えることが目的です。  ただ、農薬や化学合成肥…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

イモ掘り

 南米アンデス地方はジャガイモさんたちの原産地。    エクアドルにも数多くのジャガイモがあります。でも、残念ながら、 農薬がたっぷり使われているし、種類も、どんどん減ってきています。 同じ種類ばっかりを植える。 →それを好む虫がわんさかやってくる。 →だから、農薬をたっぷり使う。 →さらに農薬に対して耐性を持つ虫が現…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

うちのおばあちゃん

 うちのパートナーのエクトルのお母さん、マミータは、 昔とーっても美人さんだったのでは?というかんじのきりっとした、 でも目もとのかわいい女性です。見るといつもピアスを換えている おしゃれさんでもあります。  そしてこのマミータは突然我が家に訪れます。いらっしゃるのは大歓迎、 でも前にもちょっと書きましたが、キチュア語しか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

えんどうまめ

 今、ここエクアドルアンデス地方では、えんどうまめが旬です。  ということで、あちらこちらからいただきます。  私は、以前は、グリンピースは嫌いだったのですが、 それはグリンピースそのものがどうこうというよりも、 冷凍ものの、色の悪い、ちょっと臭みのあるグリンピースが 嫌だったのだと思います。  が、今は好きな部…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

山が燃えている。

 エクアドルでは、全国的に乾季には焼畑が行われます。  古い時代から、焼畑をすると、新しい草が生えてくると言われ、 それを現在でも行っている人はたくさんいます。世界中で 行われている焼畑の是非は、地域によっていろいろあるとは思いますが、 私の解釈では、地中の微生物を殺してしまう、地中・地上・空気中の 水分を蒸発させてしまう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

頼まれる。

 キチュア民族の村の中での生活の基本は助け合い。 お互いが、お互いを、助け合い、迷惑掛けあって生きています。  しかし、その中でどうしても私がなじめない風習があります。  それは、かなりでかい頼みごとがあるとき、それに代わる プレゼント持参で、現れるのです。  2006年に、私はある女の子の代母(後見人みたいなもの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

洗礼パーティー

 「洗礼パーティー」と活字で書くと何やらあやしげな 感じがしますが、それは洗礼を受けた子どものお祝いを するパーティーです。  私は過去に何度も、この先住民の「パーティー」に お呼ばれしたことがあります。それは、洗礼、聖体拝領、堅信の お祝いや結婚式と言った、宗教系、あるいは卒業式や就任の お祝いパーティーなどです。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

インティ・ライミ

 去年も書きましたが、インティ・ライミとは、 夏至の日から始まる、先住民たちの太陽の祭りのこと。 つまり、自然に感謝する日のことです。 この日を、みんな、特に男性は心待ちにしています。  ギターや笛、太鼓などで、このお祭り独特の 音楽を奏で、彼らを中心に踊ります。コミュニティーに いるときは、家家を回り、町に出ているとき…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

彼の大変で幸福な日曜日 ~コタカチ朝市~

 日曜日は、朝市の日。  以前のブログ、「私の大変で幸福な土曜日」に書きましたが、 土曜日は、いつも日曜日のコタカチ朝市の 準備のために大忙し。土曜日はパートナーのエクトルが定時制の 学校に行っているので、収穫や野菜を洗ったりする作業は だいたい私一人でやります。  その代わり(?)、朝市にはエクトルが一人で行きます…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

食べることについて II ~アンデスの食事~

 またまた食べることについてです。  今回はアンデスのごはんについて。  パートナーがキチュア農村部出身ということもありますし、 仕事柄、農村部に行って、そこでご飯をごちそうになることが 多いです。  彼らのメインはトウモロコシ。トウモロコシをそのままゆでて 食べることはもちろん、保存してある干したものを揚げたり…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

ウミータの作り方 後編

 さてさて、続きでございます。    もう子どもたちがわらわら「もうできた~?」と そればっかり。まだだよ~。  さて包んだウミータをこれから蒸します。 ④ お湯をわかす。  お湯は大なべに水を入れて、薪を焚いてわかします。 先住民の人たちは、ほんの最近まで、薪で煮炊きするのが 普通でした。今でも、山…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ウミータの作り方 前編

 ウミータとは、トウモロコシの蒸しパンです。このアンデス地方では かなりポピュラーなパン。パンというとちょっと語弊があるかしら。 いわゆる蒸しパンよりもずっとしっとりして、ずっしりしています。    昨日はじめて、エクトルのお兄ちゃんのお嫁さんに教わりながら 作りました。  さて、このウミータの作り方は: ① トウ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

うちのおじいちゃん

 ムユの父方の祖父母、すなわち私のパートナーのエクトルの お父さんとお母さんは、キチュア民族出身。年はよくわからないけれど、 たぶん65歳くらいだろうというのが、本人たちの談。私は彼らをタイティーコ (スペイン語の古語でお父ちゃんという感じ)と、マミータ(お母ちゃん)と 呼んでいます。 写真撮影:Nirai  2…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

太陽の神様のお祭り

 コタカチは、インティ・ライミというお祭りがあります。  インティとはキチュア語で太陽。ライミはお祭りのこと。つまり太陽の 神様のお祭りのことなんです。  インティ・ライミは、夏至から始まり、約10日間続きます。6月に入ると、 人々、特に男のひとは気もそぞろで、仕事なんか全然手につかない。 都市部に出稼ぎに行っている人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more