Thanks Giving in Intag

 先日、インタグの、私の敬愛するカルロスさんのところへ
感謝祭のお祝いに行きました。

 インタグ、特にこのラ・フロリダは、私のエクアドル人生に
おける原点。いつも、来るたびに、ほっとし、新鮮な気持ちになり、
また必死に何かを求めていたあの頃を思い出して切なくなったりします。
ここに行ったのは、8ヶ月ぶりくらいですが、感謝祭に
参加させていただいたのは3年ぶり。

 一昨年は、次女サチャがおなかにいてまだ安定期に
入っていなかったので、ちょっと自粛。
昨年は、サチャ4ヶ月で、長女ムユと3人で行くのは、うーむ、
無理かもと思い、断念。(パートナーエクトルは、浮くから
嫌だと言っていつも行かない。ちっ。)今年、やっと
参加させていただくことができました。久しぶりにお会いした
みなさんは、ムユのことを、サチャの年の頃から知っている
方々ばかり。いつも会える人たちばかりじゃないけれど、
成長を楽しみにしていてくださっているのが伝わってきます。


 感謝祭の夜、集まった人たちを手をつなぎ、キャンドルをつけて
(カルロス家には一部にしか電気が通っていないので、通常から
ほとんどキャンドル生活なのですが)それぞれが感謝の言葉を
述べました。印象的だったのは、カルロスさんの帰省中の
息子さん、マルティンが、「みんな僕を育ててくれてありがとう」
と言っていたこと。本当に彼がそう思っていることも、
事実、みんなでマルティンの成長を見守っていたことも
感じることができました。

 ごはん担当は、イギリス人で、エクアドルにおける
エコツーリズムの母と言われる、ジーン。
ジーンの作ったターキーも柔らかくておいしかったし、
ジブレットもグレービーソースもとろとろ、
とどめのクランベリーソースの酸っぱさなんて絶妙。
パンプキンパイもアップルパイも甘すぎず、
でもしっかりした味で、おなかいっぱいなのに食べちゃうくらい。
でも、娘たちにも食べさせるので精一杯で、写真を撮るのを
忘れました。

 翌日の雲霧林の朝。

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 娘たちはそこら辺を駆け回ります。

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↑さっそく、木になったみかんをほおばっているサチャ。

 森へも遊びにいってきました。

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↑久しぶりの馬にびびっているヘタレのムユ。

 夜は蛾の鑑賞会。強いスポットライトを白いシーツにあてて、
蛾を呼びます。蛾は月の光の方向へ行く習性があるので、
本来は、新月にやるのが一番いいそうです。

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 はっきり言って、蛾なんてあんまり好きでは
ないのですが、しげしげと見つめると、オモシロイ。
先日のコンドル公園もそうですが、私ってものをちゃんと
見たことないのかも…。

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 次女サチャを抱っこしているカルロス、完全に孫のよう。
ですが、来年の1月にまたパパになるそう。
めでたいけど、うーん、スゴい…。いや、こどもはいつでも
どんなときでも、希望のカタマリです。

 今年は本当に大変な年でした。日本で起こった大変な震災、特に
原発事故のことへの哀しみ、そして今ここにみなさんと、
そして娘たちといられることへのありがたみを噛み締めました。
ありがたさ、ありがたみを感じることができるお祭り。
それは収穫祭でもあるのだけれど、他のいろんなありがとうも
一緒に、ゆっくりじっくり感じることができるすてきな
お祭りです。




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