今年もインティ・ライミ

 さて、今年もインティ・ライミの季節がやってきました。
インティとは、キチュア語で太陽、ライミはお祭りという意味です。

 先住民キチュア族にとって、大事な夏至のお祭りで、太陽の
神様に感謝する日で、男たちは、この日と毎年楽しみにしています。

 神々の湖と言われるクイコチャ湖にて、開会式。

 この日の天気は素晴らしく、湖の向うに雪をかぶったコタカチ山が
見えました。

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 そして踊る人々。

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 クラシックな、アヤ・ウマをかぶった人たち。

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 キチュア語で、アヤは、悪魔のこと。ウマは頭。前にも後ろにも
顔があるのが特徴です。

 私の名前は、ホントは「彩子」ですが、「アヤ」で通しています。
キチュアの人に「私の名前はアヤです」というと、必ずひかれるか、
笑われます。だから気を遣って、アヤコと呼んでくれる人も
いますが、私はこの「アヤ」が気に入っています。

 というのも、これには深い話があるのです。

 500年以上前、スペイン人が入ってきたとき、彼らはキリスト教を
普及させようとしました。キリスト教は一神教ゆえに、布教の際、
土着の神や神聖なるものは、排除されてしまうのだそうです。

 アヤは、もともと「精霊」あるいは、「エネルギーを生成するもの」
なのだそうですが、キリスト教が入ってきたときに、悪魔になった
そうです。これを聞いた時、アヤにはそんな深い意味がっ!と
嬉しくなりました。

 なぜアヤ・ウマをかぶって踊るのかはっきりとはわかりませんが、
一節によると、母なる大地のどこかにいるこの「アヤ」の力と
スピリットをいただくためだとか。

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この記事へのコメント

もめん
2010年07月04日 23:12
またまた・・・連続コメントの、もめんです。
お祭りですね~!。友達も楽しんでいることでしょう・・・。でも、そろそろ帰ってくる時期になったので、名残惜しまぬように、はじけているかも?。
まあ、祭りと言ったら、なんやかんやで酒が飲めるぞーって具合に男の人が楽しいものなんでしょうかね。
日本でも、夏祭りというと・・女の子にとっても、なぜか・・イケナイことしそうで、心が甘くふるえる時期なのでしょうか?。

私にとっては、遠い昔の青春って感じです・・。ではでは。

今日、こちらは日曜日でしたが、天候が悪くて霧が出てちょっと手こずりましたが、何とか売り切れました。
そして、車で1時間半のお隣の県まで、行ってきました。
もちろん、タビちゃんのいるグループS・・・・の演奏を聴きに・・。(最終の17時に間にあった。)
タビは最後にラザ・ミネラリアを歌いました。

でも、お母さん・・私と同い年なんだよな~。
なんか勇気が出てきたな。わたしも高齢だとあきらめずに頑張る気力が出てきそうな、お知らせでした。

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