理想のエコハウスづくり (8) ~Intermission:ポストハーベスト小屋~

 野菜を収穫した後、野菜の洗い、選別したり、収納したりする場所が
必要になりました。

 でもただの洗い場じゃ、野菜を洗うのも楽しくない!

 ということで、また例のパハの屋根にして、見た目に楽しく、同時に
いつか野菜売り場にもできるような機能的な場所を作ることにしました。

 これを作る位置は、かなり考えに考えました。場所は、車の通り道を
はさんだ、現在の家の目の前。

 野菜の他、小麦粉や米、油などまとめ買いしたものを収納する場所も
兼ねているので、家に近い場所が好ましかったので、そうしました。

 それも大事なポイントですが、それ以上に気にしたのが、私たちの土地の
お向かいに建ち始めた巨大外人ハウスが、今住んでいる母屋から
見えないこと。窓が大きくて山が見えるのはいいのですが、どーしても
その家々が気になり、それをカバーしたいという願望がありました。

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↑建てる前の更地。こうして写真を撮っておかないとどうだったか
忘れます。くるみの木を植えかえたことも、この写真を見て
思い出しました。当時は、まだ1軒しか建っていなかった巨大ハウス
ですが(遠くに見える白い家)、今はもう10軒も。遠いから小さく見えますが、
すごい存在感です。目隠ししてよかった…。

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↑柱は、木の感じを活かしたもの。お気に入り。超重い。表面には
ニス代わりに亜麻仁油を塗ります。

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↑パハは例のごとく、環境省に許可を取って、ミンガで
持ってきました。みんなもう慣れてきたので、前回よりも編むのが
速かったです。
 
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↑野菜の売り場兼椅子は土で作りました。でも防水に、薄くコンクリートを
表面に塗りました。

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↑完成。この小屋に沿って、地面に溝を作りました。これはパハに落ちた
雨水を集め、もっと低地の水やりに使うのと、野菜を洗った水は、泥が
入っているけれど、せっけんなどが入った汚水ではないきれいな水なので、
これも水やりに使います。その排水路にもなっています。

 二つに分かれていて、奥はレンガの部屋。ここには、収穫に必要なカゴや
包丁、荷押し車や食料品の倉庫になります。前面は、野菜洗い場兼置き場。

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↑その後、窓にガラスをつけた。これでびゅんびゅん吹き抜ける風をストップ!

 寒いときは焚火をしながら、野菜洗い。一度火柱が高くあがりすぎて、
屋根に飛び火しそうになり(パハはよく燃える)、あわてて消したことが
ありましたが(あのときはマジでやばかった…)、その後は
小さい焚火にしています。

 そして野菜を洗っているとき横では、娘ムユが、取った葉や
売れない実なんかを、自分で拾い集め、切ったりして、ごはん作り。
葉っぱはサラダやスープに、ネギの根っこなんかは「おそば」とか言いながら
いろいろ腕を磨いています。

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 包丁を使うのも覚えました。野菜くずはもちろんその後クイちゃんに。


>>続く。

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