理想のエコハウスづくり (4) ~わくわく間取り~

 家をどんな素材で作るかと並行して、わくわくしながら考えて
いたのは、間取り。

 昔、小学生の頃、小ナマイキにも、インテリアデザイナーに
なりたいなどどほざいていただけあって、間取りを考えるのは大好き。
…とはいうものの、別に勉強したわけでもなく、ただの素人。

 でも素人なりに考えたのは:
① どの部屋にも日ができるだけ入ること。=温かさキープ&
電気をつけることを最小限にする。
② 土間を作ること。=土足文化では、靴を脱ぎたがらない人
がたくさんいる。
③ できるだけ、動くのにエネルギーロスが少ないこと。
④ 収納スペースがあること。(私のバイブル、
"The Cob Builders Handbook"によると、面積の最低15%が、
収納だと、家具があまり要らないそう。)
⑤ コンポストトイレなどを設置する。=つまりそれだけの
スペースを確保すること。
⑥ 家族が別々になるのではなく、いつも一緒にいられるような
空間にする。
⑦ できるだけ丸くする。=曲線にすることによって、壁の長さが
長くなり、それだけ壁が強くなる&人は80°以上、180°以下の
角度に安心感を感じるそう。

 ということで、試行錯誤を重ね、完成した間取り図は
これですっ。(うっ、恥ずかしい!)

画像


 手書きでごちゃごちゃしているので、わかりにくいかもしれませんが、
逆L字型になっていて、Lの口が開いている方が、東側です。
本当は、南がよかったのですが、外人さんハウスがでんっと
あって、どうしてもそっちは向いていたくないし、インバブラ山も
東側にあるので、ぜひ、山を拝める方向にしたいなと思ったわけです。
ここは赤道直下なので、太陽の位置もそんなに変わらないしね。

 玄関を広めにして、そこをパティオ的土間に。本当は外が
いいかなと思ったのですが、外はブヨとハエがいっぱいいるので、
中がマスト。ここで靴を脱ぎたくないお客様をお迎えします。

 部屋はベッドルームが三つ、納戸が一つ、リビング兼ダイニング、
キッチン、そしてお仕事スペース(あえて部屋にはしていない)、
バストイレ二つずつ。お風呂は、ひとつは、五右衛門ぶろです。
シャワーはソーラーシャワー。

 入口は、3つ。正面玄関、キッチンとダイニングの間から、
中庭(?)へ出られるドア、そして、お風呂(洗濯場)から
物干しへ出られるドアです。

 残念ながら、セキュリティーの問題もあるので、それぞれ
鉄格子のドアをつける必要があります。窓も全部雨戸をつけます。

 まぁ、実際こういうこまごましたことを決定するのは
ずっと後なわけですが、水回りをどこにするかを決めておかないと
いけないので、これまたいろいろ本や雑誌を見ながら、
ああでもない、こうでもないと楽しみながら、やりました。
しかし穴がないとは言えません。さて、ちょっと怖いけど、
でも、これで行きます。細かい修正はその都度やるということで。
これが自分でやることの素晴らしさ。
 
 スペイン語でこういう素人建築家(?)を「はだしの建築家」
(Arquitecto descalzo)というんですって。


>>続く。

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