鍋アイスの作り方

 鍋アイス"Helado de Paila"というのは、エクアドル北部の
伝統的な銅鍋で作るアイスのことです。くどくなくて
さっぱりしたアイスは、ムユの大好物です。

 昔は、インバブラ山から氷と藁を摘んできて、
作っただとか。4600m以上の山です。

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↑うちから見える、雪を頂くインバブラ山。

 …と、ムユの「こどもエクアドル料理の本」に
書いてあります。↓
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 ずっと買いたいと思って、狙っていた古道具屋で青銅の鍋を買い、
(もちろん、アイスのみのためではないでっす!)
なおかつ、わざわざクイコチャ(標高3200m)まで行き、
そこに自生する藁を採ってきて、

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↑アイス用の藁。
(ちなみにこれは家を作るとき用の藁を取りに行ったときの写真)

オーガニックのスイカをいただいたので、
それでアイスづくりスタート!

① フルーツの果汁に砂糖を加える。

この本には、1リットルの果汁に1カップの砂糖と書いてあり、
その通りにしたらむちゃくちゃ甘くなったので、
(ムユ:「まみー、あま~い、むゆ、やだ、これ」)
これまたいただきものの、レモンを搾り入れました。
ちなみに砂糖も白砂糖じゃなくて、パネラ(黒糖)を
使いました。

② 洗面器に藁をひき、あらかじめ用意しておいた
氷と岩塩をばらまく。

③ 鍋を置く。

④ 鍋が冷えたら、果汁を流し込み、20分間かきまぜる。

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↑ムユがぐるぐる回します。氷が足らないので、保冷剤まで。

⑤ 固まってきたら、泡立てた卵白を入れて混ぜる。

で、出来上がり!

 …のはずですが、④のかきまぜるを何十分やっても、
固まってこない…。

 1時間やっても固まらないし、もうムユも飽きちゃって、
どっかいっちゃうし、氷ももうないし、ということで
あっさりあきらめて、卵白を入れずに、全部冷凍庫に
突っ込みました。

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 ということで、できたのが、単なるスイカのシャーベット。
おいしかったです。これはこれで。


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  • タクソの蜜とジュース。

    Excerpt:  ある日、娘ムユが、「ままー、おはなたべる?」(日本語)で 聞いてきました。 Weblog: El Diario de Kurikindi racked: 2009-09-25 01:32